2014年08月

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インストール・設定


2014年08月03日

古いMovableTypeの処理

昔MovableTypeはとても安価なソフトでした。
新規に初めるならそれでも良いけど、既存のデータをそのままうまく移行できるかやってみないとわからない。
1つのMovableTypeで複数のサイトを運営しているので、移行に不安がある。
セキュリティ上何かしらの方法で移行しなければいけないのだが、今すぐそれができないケースもある。
その場合に取った処置を念の為記録しておきます。

まず、新しいサイトはWordpressで作成し、複数のサイトはサブドメインで作成し、Wordpressの設定とドメインの切り替えだけで新しいサイトは切替完了。
問題は古いMovableType。
これは見れるように残すけれど、一切更新はしないことにする。

こちらを参考にしました(感謝)
Movable Type を安全に利用するためにできること

まず、迷惑コメントをすべて削除。
全部再構築。
主要なフォルダのパーミッションをすべて505に設定。
「mt-upgrade.cgi」「mt-wizard.cgi」のパーミッションを000に設定。
投稿者のアクセス権限を管理者をのぞいてすべて無しに設定。
管理者のパスワードをめちゃくちゃ難しいものに変更。

2010年07月03日

テンプレートのバックアップ

MovableType Ver.3.35では、テンプレートのバックアップ機能はありません。
さんざんググって見つけたのが、「ファイルへのリンク」。
こちら↓(感謝)。
Movable Typeのテンプレートを確認・保存する方法

それぞれのテンプレートに「ファイルへのリンク」という項目がありました。
これを設定して、バックアップを取り、まとめてダウンロードしておくという方法です。

1)サイトパスのフォルダ(index.htmlがあるフォルダ)にバックアップ用のフォルダを作成する。
私の場合、複数ブログがあるのでさらにフォルダ分けし、インデックスやアーカイブ・モジュール等種類別に分けました。


例:
blog1/temp_bak/temp_index (blog1のインデックステンプレートを保存)
blog1/temp_bak/temp_module (blog1のモジュールを保存)
blog1/temp_bak/temp_archives (blog1のアーカイブを保存)
blog2/temp_bak/temp_index (blog2のインデックステンプレートを保存)

2)MTのテンプレートメニューを開き、設定するテンプレートを開く。
「このテンプレートにリンクするファイル」項目に、場所と任意のファイル名を入力する。

例:
temp_bak/temp_index/index.html (blog1のインデックステンプレートを保存)
temp_bak/temp_index/styles-site.css (blog1のスタイルシートを保存)
temp_bak/temp_module/widget_link.html (blog1のウィジェットモジュールを保存)
temp_bak/temp_index/index.html (blog2のインデックステンプレートを保存)

3)必要なテンプレートファイルに設定して、保存及び再構築するとそれぞれのフォルダ内にバックアップが作られるので、確認の上、まとめてダウンロードしておく。
(例:「temp_bak」ごとダウンロード)

2009年08月21日

カテゴリの順番を変える

MovableTypeではカテゴリがアルファベット順に並んでしまいます。
これを変更する手段のひとつ。

カテゴリ名の頭に「01」などの数字をつけ、説明にカテゴリ名(数字無し)を設定。
カテゴリ表示部分のコードを下記のように編集します。


<$MTCategoryDescription$><MTCategoryLabel></a>
      <MTElse>
      <li class="module-list-item"><MTCategoryLabel>
↓
<$MTCategoryDescription$><MTCategoryDescription></a>
      <MTElse>
      <li class="module-list-item"><MTCategoryDescription>

トップページに特定のカテゴリの記事を表示させる

「新着情報」カテゴリの最新10件の記事を表示させる

<MTEntries>

<MTEntries category="新着情報" lastn="10">

2009年08月20日

Googleウェブマスターツール

Googleの検索エンジンへの登録状況を管理するツールです。

Googleウェブマスターツール
ここから登録して、サイトマップも登録します。

Yahooにも同様のツールがあります。
サイトエクスプローラー

こちらもYahooIDの登録が必要です。

サイトマップを作る

テンプレート作成でサイトマップを作成します。

Google SitemapsをMovableTypeで自動作成
を参考にしました(感謝)。

出力ファイル名は「sitemap.xml」などとし、

============================================

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
<url>
<loc><$MTBlogURL encode_xml="1"$></loc>
<priority>1.0</priority>
</url>
<MTCategories>
<url>
<loc><$MTCategoryArchiveLink encode_xml="1"$></loc>
</url>
</MTCategories>
<MTEntries lastn="9999">
<url>
<loc><$MTEntryPermalink encode_xml="1"$></loc>
<lastmod><$MTEntryModifiedDate utc="1" format="%Y-%m-%dT%H:%M:%SZ"$>
</lastmod>
</url>
</MTEntries>
</urlset> 
============================================ として作成。

表示させてみると、
http://mt.workdesign.jp/sitemap.xml
が出来上がっています。
これはGooglesitemapなんですが、YahooやMicrosoftでも対応しているそうです。

2009年08月16日

チカッパにインストール

MovableType Ver.3.35

チカッパのパーミッション
HTML・画像ファイル 604 ( rw----r-- )
CGIの実行ファイル 700 ( rwx------ )
CGIのデータファイル 600 ( rw------- )
.htaccessファイル 604 ( rw----r-- )
ディレクトリ 705 ( rwx---r-x )


会社案内

(有)ワークデザイン

このサイトは、MovableTypeでホームページを作ったお客様と自分の為の備忘録です。
MovableType Ver.3.35
これ以上のバージョンアップはせず、できる範囲での有効な使い道を模索します。
このバージョンの範囲内でできること、できないことを検証していきます。

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